材料探し

手作り顕微鏡のための材料探しの指針は次のようなものです。
1. 安い
2. 手に入りやすい
3. 加工が必要な場合、簡単にすむ
小中学生や家庭でも扱えるように、バーナーによるガラス細工などが必要なものは候補外としました。

さて、まずは100円ショップです。使えそうなのとして、双眼鏡、ルーペ(倍率2倍)、キーライト、装飾用ガラス玉が見つかりました。
顕微鏡用部品:双眼鏡
100円の双眼鏡とは驚きです。2012年に見つけたときは2倍となっていたのですが、2013年には3倍になっています。ちょっと倍率が低いのですが、これは、望遠鏡として使う為に、接眼レンズで像を逆さまから元に戻す必要があり、このときに倍率を損するからです。
顕微鏡用部品:キーライト、装飾用ガラス玉
キーライトはLEDのライトを広げる為に先端にレンズ状の部品が付いています。
装飾用ガラス玉は少し直径が大きく17mmです。製造メーカーのサイトを調べて見ると、もっと小さく色の付いていない製品もあるようですが、発注単位が合わないので、個人での使用には合わないと判断しました。(グラズビーズやホビー用ガラス玉:松野工業
そして、ラムネのガラス玉です。ラムネは炭酸ガスの圧力をガラスの瓶とガラス玉で閉じ込めています。そのため、精度のよいガラス玉が使用されています。(ラムネに使用されるガラス玉は品質のよいA玉で、その他はB玉とよばれます。これが、ビー玉の言われという説もあります。)