キーライトのレンズ

キーライトは、ボタン電池と白色LEDでできた小型の懐中電灯にキーホルダーがついたものです。先端のレンズは、ペンチなどで挟んで引っ張るとすぐ抜けます。押し込めば元に戻ります。両凸レンズではなく一方が平面の片凸レンズです。覗いてみると、なかなか良さそうです。
しかし、ライトをつけて、横から見ると、レンズの中に、無数のキズや泡が見えます。また、裏の平面の部分に光が均等に当たるように、角度を調整してみると、平面でないことがわかります。樹脂が固まるときにできた、中心部のへこみがが分かります。ガラスではなく、樹脂を型で整形したレンズであることがわかります。
キーライトのレンズ
懐中電灯として光を投影するだけですので、モノを見るような精度や、均質性は不要です。顕微鏡のレンズとしては使用できませんが、観察するときの照明として重宝することになりました。また、これがヒントになり、後で、良い材料を見つける事ができました。